私立の医学部を受験するには

医学部への進学は、医師免許を取得する第一段階

医学部への進学は、医師免許を取得する第一段階となります。
医学部の学部で医師になる為に必要な知識や経験を授業や実習を通して学んでいき、同時に医師国家試験の受験資格を満たす為に必要な単位を取得して進級していくシステムです。
受験生には医大や総合大学といったように選択肢がいくつかありますが、その他にも国や地方自治体が設置・運営する国公立大や学校法人が運営する私立大学といった選択肢があります。
国公立大へ進学するメリットは学費が安いという事です。
実習費や実験費など医学を学ぶにはかなりの費用が掛かりがちです。
また、医学系私立大学の場合、授業料や実習費や設備費以外に寄付のような名目の費用が掛かる事があり、6年間の費用は2000万円から4000万円掛かる事がありますので、国公立大への進学はとても人気があります。
私立大医学部や医大への進学をする時に、国公立大と異なる点は受験にも表れています。
医学系私大の入試の特徴は、センター試験無しの独自試験のみで合否が判定されるという事です。
その為、入試で課せられる科目数は少ないですが、理系の学部の中でもかなり難易度が高く、高得点を取る事が要求されるケースが多々あります。
私大入試は、基本的に英語・数学・理科2科目の構成になっていて、理科は化学・物理・生物から選択する事が出来ます。
化学や生物は暗記が得意とされる女子に人気が高く、物理を選択するケースは男子に多いです。
大学によって出題される問題のレベルは異なりますが、医学部受験の場合は偏差値がトップクラスの成績である学生が入試を受けに来ますので、その中からより高い点数を入試で取る力が要求されます。
短期間で入試に対応出来る力を養うには、入試問題を効率的に正確に回答出来る力が求められます。

医学部への進学は、医師免許を取得する第一段階成績が優秀であれば、学内の給付制奨学金を利用する事も可能高い理系の能力と英語能力が入学してからも必要です